Making
Short Blouse
Saturday, 4 June 2016
毎月ちゃんとネイルサロンに通ってた時に手や爪がカサカサでいつもネイルオイルを勧められるんだけど今になって分かったのは生地に水分や油分を奪われてること。
更にシミにしちゃいけないので作業中はオイルとかのケアを出来ないこと。
だから写真に写りこむ私の手は若々しさが全く無い。
それだけ作業しているって意味では光栄なことだけど。
ショートトップスの形だしのメイキング写真。
このデザイン毎年作ってる気がする。
手を上げるとお腹が出るのでショートブラウスはもうちょっと長めにしようと思う。
この丈の長さはフレアスカートとの相性がすごくいい。
ちょっと学生服っぽさもあって好き。
私立女子校とかの制服が好きすぎてやばい。あと軍服の礼服とか。
イギリスだとオックスフォード大学の制服が素敵、テイルスーツの学生とかおしゃれすぎる。
袖の考察について色々読んでる。
"袖山の高さと運動量の関係"あたりを重点的に。
端的に言えば袖山の高さを思い切り下げれば腕の可動範囲も広がるということ。
タイトなシルエットにどういう袖をつけるかが問題みたい。
ウエディング系だとチュール素材は伸縮が可能だからタイトに作り込んでも動きには問題無い。
というかドレスなら見栄え優先、着れれば大丈夫だからフォーマルドレスだと両腕の可動範囲はあまり重視しないかも。
ただ日常着のワンピースドレスなら両腕上がった時に違和感が無いことが必要だと思う。
今日も試しにいくつかパターン引いてみたから後々作っていくつもり。
気分的にはロングドレス作りたいな。6月だし。
お客様のも丁寧に縫い進めてる。
前は1日に何着も縫えるようになろうとしてたけど、丁寧に何日もかけて良いもの作ったほうが良い気がしてゆったり作業してる。
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