Designer's BLOG
Note

Jacket

Wednesday, 28 October 2020
昨日朝方までジャケットとコートの作図してた。
ジャケットの二枚袖はかなり良い形になってる。
まだコートの袖が残ってるけど。今からやる。
ジャケットってこんなに難しかったっけ?
マニピュレーションとかメンズ構造に近くするのにこだわるから余計に手間がかかる。
ジャケット終わったあとコートやったら簡単過ぎに思えるくらい。
でもコートはレディースがかなり簡略化されてるのでメンズのコートの教科書買って勉強し直してからもう一度やる。
一応ドレーピングでもジャケットのパターン作れるんだけど工業用ボディが今無いんだ。
前は7ARと9AR使ってたんだけど体型が自分とは全然違くて今は一番近い細めの一般的なボディ使ってる。
工業用ボディって5ARでもゆとり入ってるから太いんだよね。
ドレスフォームも検討したんだけど数値的に私の体型に近く無かった。
ジャケットパターンメイクはまだなので仕上がったらこだわった部分とか特徴とか書き出してみようと思う。
まずはコートの袖の作図を終わらせる。

WWD.comの編集長さんのカムアウト。
ファッション業界でも世界的にみると日本はまだ気軽にカムアウトできる環境とは言い難いからこういう方の発言に勇気を貰う人は多いと思う。自分もそう。
日本は特に「普通」や「常識」の共通概念というか押し付けというか同調圧力が強い。
「普通」と「個性」は相反しているのに両立させようとするから誤差が出て苦しくなるんだろうな。
「普通」も「常識」も十人十色、時代や環境によって違う。
まだまだ生き難い世の中だなと思うけど自分が自分のままで許される環境はどこかにちゃんとある。
もっと自分の「普通」で居れる場所や環境に身を置ける世の中になれば良いなと思う。
誰よりも普通に生まれてきて誰よりも変に生きている自信が自分にはある。(なんて役に立たない自信)
人間は70億人以上いるんだから1人くらい私みたいな変なやつ居ても良いでしょ?って思って生きてる。
あと自分のためだけではなく、後に続く人ためにも、自分の価値、価格の付け方を考えるっていうところはかなり勉強になった。
儲け話が不得意、自分に値付けするのが不得意、というのは凄く分かる。
それでも資本主義では評価=金銭に直結するからそこを有耶無耶には出来ない。
マクドナルドの商標の話は知らなかったのですごく面白かった。
読み易くてすごい勉強になるし、読み物としても面白い。