本当に独り言というかただの愚痴というか気持ちの整理というか吐露というか。
近況だけ言えば服を作りたいのに作る時間が全然なくて悲しいとか、
あんなに時間をかけてオーダーアイテム計画して何着も作っているのにまだ1着も表に出せてなくて悲しいとか、
早く服作るだけの生活に戻りたいなとか思ってます。
以下愚痴。
定期的に物を減らそうと思って片付けている中で、手をつけてなかった物の整理を昨日の夜中くらいにしてたら、
思い出と言っていいのか分からないけど自分の中に密封してしまっていた感情とかが出てきてしまって
今日は日中も気を抜いたら涙が落ちてきちゃって、
これが何の涙かと言うと、悲しいとか寂しいとかじゃなくて「悔しい」。
色々あって、色々あって、今があって、私はそれなりに今の環境に感謝しているしこれで良かったとも思ってる。
思ってる上で、初めて「こんなはずじゃ無かったかもな?」と思ってしまった。
こんなはずじゃなかったって現実に後悔している訳じゃなくて、別のルートあったんじゃないかなあって考えてしまったの意。
今でも思い出したら涙出てくるくらい悔しい、ストーカー呼ばわりされたの。
何度考えても、どんな理由があってもストーカー呼ばわりは許せない、私をストーカー呼ばわりする人間なんて私の人生に要らない。
それは本当に私にとって正しいし、何がどうあっても曲がらない部分だと思ってる。
その上で自分がどうしたかったのかどうなって欲しかったのかって、自分でも疑問ではあったんだけど、

今の自分がこれらを読んでね思ったの、こんなこと思ってんなら御託はいいからさっさと喋れよクソガキ、って。
喋ってたら私の抱えてる問題の10割が解決してたんやぞ、おいコラガキ、って。
喋らないことの正当化とか要らんねん、綺麗に見繕った曲も絵も要らんねん、早よ喋れやクソガキ。
この状況を特別なもののように思わせなくてもええねん、早よ喋らんかいガキ。
自分が何を欲しかったとか、どうして欲しかったとか、明確な答えは自分でもわからないんけど、
現実の私に証明して欲しかったんだよ、私はストーカーなんかじゃ無かったって。他の誰かに証明したかった訳じゃない。
だから思うんだ、ごめんねとか歌ってないでさっさと自分の口で直接謝れ、早よ喋れクソガキ、って。
ストーカー呼ばわりされたことで、自分の見た世界も信じた物も、全部無かったことにして生きるのがとても辛かった。
手に入らない物を歌の中に見るのがとてもとても辛くて、長い間聞くことが出来なかった。
他の誰からどう見られようが別にどうでもいい、私は私に証明してあげたかったんだよ、私の信じたものはあるって、信じた相手は居たんだって、ストーカーなんかじゃなかったんだよって、信じたものは正しかったよって。
私ストーカーなんかになりたくなかったよ。
なんというか、ストーカーだって言われるくらい彼が好きだったのは事実。
紛れもない天才で、彼の描く世界がとても綺麗で、あの中で生きてみたいと思えるくらい私は大好きでした。
「こんなはずじゃ無かったかもな?」と思ったのは、あの中で生きれたルートもあったのかもなと、思ってしまった。
自分の中にある言葉にならなかった感情を吐露できたのと、
ストーカーになってしまったこと、ようやく受け入れられた気がする。
もう二度とこの事には触れないで生きれたらいいな。
自分にとっては思い出でも、他者から見たらどうしようもない汚点でしかない、こんな話。
私は凡人なのでね、自分のできることをやって、愚直に生きますよ。
生きてるだけマシでしょって威張れないことで威張ってる。
ここで言うことじゃないけど、亡くなったあの人が、なぜあのタイミングで亡くなったのか、
それを考えると自分にも責任があるんじゃないかと思ってしまう。
自分の頭の中が、精神病なのかとか、解離なのかとか、病名付けようと付ければ付けられるんじゃないかって、
結局のところ私は変人であり頭がおかしい、それはわかってる。
誰かに理解されようとも思ってないし、誰かに迷惑を掛けるくらいなら私は何もしないで独り言だけ言ってる。
私は私で居ることを否定されない場所に居れるならそれでいい。
これは2010年から始まった呪いで、私が急におかしくなった訳ではなく、私は元々おかしかった。
「そんな事しなくていいんだよ」って言葉が出てくる人に出会えたことに感謝。
どうすればいいのかは知らないが、今後上手く行く事を願う。

あと、サボテンは食うな。