昨日眠気が来た途端にビスチェドレスの構造思いついて走り書きでメモった。
で、起きてから昔作ったドレスの画像見直してた。
画像はセパレートドレス、ロングのチュールスカートは確か4枚重ねでサーキュラーギャザーパターン。
もっと作業スペースがあれば裾全体にレース装飾したかったな。作業テーブルが狭い。
机の上にトルソーを置けないと作業できない、テーブル幅と天井高めの部屋が必要。
そういえばオーガンジーでサーキュラーギャザーのスカート作ったらどうなるか見てみたいと生地買ったまま放置してた。
サーキュラーギャザーのパターンも作り直さなきゃいけないからそれ終わったら形出ししてみよう。
白いお洋服は青背景でまた撮りたいな。この写真の時の背景のボード、引越しの時に処分しちゃったんだ。
API設定繋げた。出来た時ついガッツポーズしちゃった。
テスト環境用では上手く動作してたんだけど本番用へ移行の方法が分からなくて困ってたんだけど切り替えのタブ見落としてた。
ミスというか、ちゃんと見てないだけだった。
デベロッパーのページが全部英語だったから分からなかったという言い訳も出来ない。
英語は自分でも読めるレベルだったのでただの見落とし。
そういえばこのブログがSafariのバージョンアップの影響でiPhoneから見るとスクロール出来なくなってたの気付いて少し前に直した。
技術者さんはちゃんとアップデートの度にチェックしてるんだろうけど自分は気が向いた時しかやらないからタグの動作に変更があるのに気付くのが遅い。
時々デザインに使ってたタブが廃止で無効にされてるとびっくりする。
走り書きメモ。
裏ビスチェをベルト固定にする、裏ビスチェにもコンシールファスナー使うっていうだけ。
裏ビスチェはサイズ調節するならフックで固定す場合が多い、着脱重視ならコンシールぶら下げる形でつける。
ベルト固定にすると着用した時にパーツのアタリが出てデザインに影響するかもしれない。
CHANELとかDiorはゴムベルトを内側につけてフックで固定してる。
CHANELのビスチェ構造。すごいシンプル。
シャネルの場合は裏ビスチェも一緒にファスナーつけちゃってる。
ウエスト上(胴体の一番細い部分)で固定する構造。
そういえば去年シャネルのオートクチュールの展示見に行った時にシフォンとか化合繊の生地が端処理されてなくて切りっぱなしだった。
結構な衝撃を受けてどういう事なんだろうと色々調べ回った結果ヒートカッター使って端処理してるのでは?という結論に至った。
化合繊維は熱で端が溶けて固まるので、よくコサージュ作る時とか火で炙ったりするよね。
多分ああいう原理だと思う。ホットカッター買ったので手持ちの生地でテストしてみたい。
ただホットカッターを使えるカッターマットをまだ持っていない。買おう。
何年か振りにシャネルのオートクチュールのお洋服をあんなに近くで見れてうれしかったんだけどどうしても見てると分解して内部構造見たくなるんだよね。私は分解癖がある。
Diorのオートクチュールのビスチェ構造。ラフの時のドレス。
アンダーバストとウエスト上の両方でベルト固定してる。そしてボーンの数が多い。
ビスチェ構造については同じようなこと書いてたなと思い出して昔のブログポスト読み直したら2015年にもほぼ一緒のこと言ってて笑った。
ちょっと服作りから離れすぎてたから真面目にやろう。
基礎構造と完成パターンを作ってしまえば応用して今度はデザインや生地で遊べる。
基礎が出来てないと何やっても半端だからまずは自分の納得できる基礎を作り上げる。