プルオーバーにしたかったので珍しくゆったりしたシルエット。
着用してみた感じは結構良い。
着脱もし易くて、生地の肌触りも思ったより良かった。
予想よりもレースがしっかりしていて中が透けてない。
カメラを変えてから初の写真なんだけど設定は良い感じになったと思う。
ただフラッシュの設定がいまいち。
これがカメラの性能差なのかレンズの性能差なのかは分からない。
室内撮影用に広角のレンズをもう一つ足す予定なのでそれでまた違いがどうでるか見てみて、
それでも解決しなかったら一度前と同じレンズキットのレンズを手に入れて撮ってみるしかないかな。
それでダメだったらカメラの性能差だという結果になる。
その時はまた70Dにするのも変えた意味が無いのでX8iか80Dを検討してみる。
でもなんとなく次のレンズで大丈夫そうな気もしてる。
そこまでやってたら途中で良い感じの設定見つけそうな気もしてるから。
今回久しぶりにカラコン付けて撮ったんだけど、最近写りが良く無い所為なのかカラコン付けてる自分があまり好きじゃ無い。
Q-S1で撮る時に関してはカラコンが発色良すぎてなんか気持ち悪い写りになるのも嫌。
前も言ったけどQ-S1はすっぴんが綺麗に撮れるのが不思議でならない。
カラコンの色を変えてみようかな。
でも今のカラコンの色がすごく宝石っぽくて気に入ってはいるんだよね、自分に似合ってない気がするだけで。
昨日の生地についての愚痴、こっちに移動。
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今一番気に入って使い続けている生地の唯一の欠点が静電気の起きやすさ。
静電防止加工はあるものの、繊維を糸にする時点での加工だからどうにも出来ない。
生地にした後の加工は強く無いし風合いを壊す場合もあるからあえてしていない場合もある。
でもこの過度な乾燥時期以外の生地の性能はずば抜けて良い。
化合繊維の生地の中でも一番気に入ってる。
ホームクリーニングの手軽さを”品質が良い”と私は考えるけど、
一般的には”オーガニックのもの”や”希少性のあるもの”が高品質だと考えられてる。
そこらへんの価値観の差を説明して理解してもらうの難しい。
科学の進歩は著しいから毎年品質は良くなってる。
ただそういうものは希少というか大量生産してなかったりして異様に高かったりする、シルクの方が安い時がある。
研究開発費とか考えたら高いのは当然なんだけど。
自分で解決できない範囲の事はどこかの時点で諦めるしか無い。
諦めるといってもどうにも出来ないことは諦めて、自分に出来る対策を練るしかない。
実感している中では帯電防止機能は東レさんと帝人さんの共同開発品が一番すごい。
シフォンとかサテンとかはそちらの繊維を使った生地を選ぶようにはしているけど、
フォーマルでカラー展開が気に入っているもので、廃盤の心配が無い生地となると今使っている生地が一番良い点が多い。
そのうち静電防止機能を持った良い生地との出会いを望んでる。
それまでは静電性の注意喚起と防止スプレーの導入の呼びかけしか出来ない。
サンプルとか取り寄せて色々見てはいるんだけど、質感・厚み・重み・色展開・生地巾・オールシーズン可能とか全部クリアするものって中々出会えない。
久しぶりにテキスタイルの展示会に足を運んでみようかな。