私はピンクはオレンジがかったサーモンピンクとかコーラルピンクが好き。
微妙なニュアンスだから色あわせがいつも大変だけど好き。
シフォンは動きやすくて繊細だから扱いが難しくて縫うのに時間が掛かるけど
きれいに仕上げるには妥協できないところ。
時間がかかってもいいから綺麗に仕上げたい。
袋縫いでの端処理
裾の端処理。
1.0cmで縫って0.15cmにカット。
画像の段階の後にもう一度0.15~0.2cmに織って細かくミシンをかける。
この作業が一番時間がかかるし一番繊細。
後は身頃にタックドギャザーで縫いつける。
ストレッチが入ったウールで動きやすいタイトショートパンツ作ってみたいなと思ったり。
思いつくのはいいけど、いつもやり切る力が乏しいって実感してる。
思いつくだけじゃなくちゃんと形にして置けば何らかの財産になったと後悔してしまう。
忘れてしまった後、もう終わってしまった事とまた忘れようとせずに覚えている限りは継続している事だと認識の仕方を変えようと思う。
作業中にダウントン・アビー流してるんだけど暗い髪に碧目の女性が多くて綺麗だなって思う。
あとナチスドイツ時代のジャケットのゴージラインが凄い角度だとそこばかりに目が行ってしまう。
何故ナチスドイツ時代と言ったのかというとヒトラーの写真の軍服のゴージラインの角度が凄いのが印象的だったから。
まだスーツがスリーピースの時代の服装が今は好き。