Making White Bustier

やっとサイズ計測用のビスチェが完成しました。

作ってる最中ずっと肩に力入れすぎてたみたいで肩に変な痛みがある。

今ある3台のトルソー(縫製用5号、工業用7AR&9AR)に着せてみたけど良い感じ。

ホックの位置から数値を出して、パターンに割り振って作れば精密なサイズのビスチェが作れる。

やっている事は仮縫いのフィッティングの段階と似ていて、でも私が立ち会う必要が無い方法が出来たので良かったと思ってる。

これが必要になれば嬉しい。

着て貰えて嬉しいって感じる時に作って良かったなって凄く思う。

細くて時間のかかる作業をしている時は特になんでこんな事してるんだろうって思うけど、

必要になった時が嬉しいのでその時に作って良かったと思えればそれで良いかな。

とりあえずホックを縫い付ける作業は予想以上にきつい。

よく見るとちょっとずれてるからもっと精巧に作れるようにならないと。

今まで規定サイズだけな事に引け目を感じていて、これでいろんな種類のビスチェドレスを作る気になった。

特にウエディングに使うものだと自分にピッタリのサイズであるべきだと思うし。

編上げにすればフリーサイズに出来るって分かってるんだけど、私にしてみると編上げはごちゃごちゃしたデザインに見えてあまり好きじゃ無い。

バックスタイルほどシンプルであって欲しい。