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ここ最近シャツブラウスを計4着仕立てたので順に載せていきます。
これはTOPSの袖。
カフスはボタンなしのシンプルな七分袖、ボタンの開閉がない代わり袖口のゆとりを少々多めに加えました。
シャツは伏せ縫いが高級仕立てと聞いて今回はその練習も兼ねてロックミシンは使わず。
接着芯はいつも通りクチュール用の柔らかな織芯を使用しています。
柔らかく薄手のため、通常は片面のみにつけるところも両側に芯を入れ、触り心地は柔らかく・着た時はしっかりとしたシルエットになるように仕上げました。
![](https://blog.lillianotto.com/wp-content/uploads/2023/08/F2b7Ie1aMAAmdZq-1.jpeg)
袖完成。
![](https://blog.lillianotto.com/wp-content/uploads/2023/08/F2b6Z9HbkAAX-mT.jpeg)
伏せ縫い工程写真で記録メモ。
縫い代の片側を3~5mmにカット。(巻き込んだ内側になる側)
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カットしてない方の縫い代を3~5mmアイロンで折る。
![](https://blog.lillianotto.com/wp-content/uploads/2023/08/F2b6Z9KaAAE0NT5.jpeg)
ミシンの縫目に沿って倒してアイロンをかける。
![](https://blog.lillianotto.com/wp-content/uploads/2023/08/F2b6Z9SbkAAvyf9.jpeg)
端を1mmでステッチミシンをかけて完成。