パニエのメイキング画像です。
1段目のフリルをつけ終えたところ。
色調補正したら神秘的な画像になった。
ヴァレンティノのアトリエ映像で学んだ通りオーガンザの印付けは色付きのしつけ糸でやりました。
日本でポピュラーなボリュームあるタイプは好きでは無いのでストレートに落ちるシルエットにしました。
なので段フリルにしたりボーンを入れたりせずあと2段のフリルを足元まで続かせます。
縫製仕様書はチュールでの仕立て画像しか無かったのでオーガンザだとどう仕上がるのか楽しみ。
ベルト部分。ゴムベルトで留めることにしました。
ウエディングドレスに合わせるピアス作り。
レースを土台にしてビジューとビーズ、パールを縫い付けました。
もう一種類シンプルなドロップ型のスワロフスキーです。
かなり大粒。ちょっと耳が重いけど存在感抜群で美しい。
コートはボタンホールも縫い上げて無事仕上がりました。
出来に不満は無いけどまだまだ縫い慣れない気がして成らない。
一定のクオリティを出せるようになりたいです。
ジャンプスーツの裁断も済んだので後は縫い進めるだけ。
完成したらコートと合わせて着装画を取る予定です。
その前にドレス。サテンが届いたらいよいよ仕立て作業に入ります。
右腕はどうやら神経痛みたいで痺れもある。
詳細な検査はまだ受けてないから身体的な病気か精神的な病気かはまだ分からない。
多分寝てる時の体勢が可笑しくて肩の神経圧迫したのか精神的なものだと思う。
右腕が治ったらまた絵を描いてみようかなとも最近考えてる。
何度描いても服のデザインと人体を一緒に描けない。
服のデザインに集中すると服単体で書かないとイメージが確立しないみたい。