袖先は糸ループでボタンをつけました。
いつもより太い20番手の糸でループを作ったのでしっかりしてる。
パターンの修正する為に過去のパターンを整理していたんだけど、
身頃のパターンが小分けしている封筒に「これが正解ではなかった」って書いてあって笑ってしまった。
ペンで辛辣なコメント。
多分肩甲骨の運動量をどう入れるか試していた時の。
でも結局仮縫い補正の教科書に分析が載ってた。
それでも結局は袖側で運動量を調節した。
今回タイトな袖を作って思ったのは肩甲骨は背中のダーツ分量を減らす事、
わき下は袖と身頃のサイドで少し増やしたほうが良いこと。
それらをもう一回試してみたい。
あと前に作ったカーブが強い方のハートバストラインをもう一度作ってみようと思って新しい縫い方のパターンに作り変えた。
この間のはスイートハートバストラインで、かなりなだらかで柔らかいカーブだったから。
どんな風に印象が違うかチェックする予定。