Note Back Tuck Shirt

シャツのパターンが納得できる形になった。

ショート丈とスタンダード丈。

腕の可動域を増やすのとインナーを着れるゆとり分量にした。

後ろ身頃にタック入れる、肩先2cm落とす、裾はスタンダートなライン取りをしたんだけど浅すぎたかも。

ポケットバイアスにしたのダサかったかもしれない。

正バイアスじゃなくて45度くらいの方がかっこよかったのかな。

ボタンホールは絹糸使用。

今までシャツには綿糸で穴かがりをしていたんだけど最近は絹糸に変更。

絹糸の方が良いんだけど使ってなかった理由は絹糸の扱いづらさ。

蝋引き下手で硬くなって嫌いだからしないでやると難しい。

ただ上手くいったときの仕上がりは絹糸の方が段違いで綺麗。

色々試してみたけど絹糸、蝋引きなし、糸芯有りが1番綺麗に出来るような気がする。

あとは生地の厚さや地の目に動きやすさによって左右されるから安定感が出るまで練習が必要。

やっぱり綿糸の方が綺麗に仕上がる場合もあるから適材適所。慣れが必要。

1、2年前くらいにシャツのミラノカフスというデザインに出会っていつか作るんだって思ってたからそろそろ作ってみる。

襟みたいな構造のカフス、パターン自体は簡単そう。

今は新しい規定サイズでラペルドレスの形出し。

形は予想以上に綺麗に出来てる。

これを縫い慣れるまでやって、次は今までのデザインを新しい規定で全部パターンメイキングをやり直す。

久しぶりにジャケットも1着縫いたい。多分縫製工程ほとんど忘れてる。

着装画像も撮れるように。

色々見直したらカメラを買い換えた時点から設定を思い切り間違えてた。通りで色味がなんか可笑しかったんだ。

気に入ってたシャンプーがいつの間にか廃盤していた。

買い溜めしてなくてショック。

ロレアル超大手なのに急にラインナップから消さないで。

美容師さんに勧められてからめちゃくちゃルミノコントラスト好きだったのに。

同シリーズに変える予定だけどルミノの可愛いベリー系の香りが無いの悲しい。

ある時期から髪の痛みが酷くなって原因探してたんだけどストレートネック用の枕の所為だった。

首にフィットするように作られているからその分の摩擦の負荷が大きくて髪が痛んだみたい。

試しにシルクの枕カバーにしてみたけど何の効果も無かった。

タオルを枕変わりにする方法にしたら改善し始めてる。

ただ寝違える頻度が増えた。

あとずっと敏感肌に悩まされていたけど馬油だけ使うようにしたらかなり改善した。

前は髪が触れるだけで痒かったけど今は大分良くなった。

「皮膚は考える」という本を読んでから皮膚という機関と再生能力を知って余計なもの付けるのやめてみた。

私は皮脂がほとんど出ない乾燥肌だから火傷の治療に使われるという馬油だけを付けて過ごしてみたら当たりだった。

最初はベタベタして辛かったけど適量が分かってから良い感じ。

肌に水が付いている状態で数滴を薄く伸ばして、付けすぎたらティッシュオフ。

ソンバーユの液状のタイプが使いやすくて好き。

ネイルの甘皮ケアも自分で出来るように成りたいな。

ビリーアイリッシュ、前々から画像見かけて可愛いなとは思ってたんだけど最近になってちゃんと見た。

お顔はカーラと同じ系統でブリティッシュ感強め。

ファッションはちゃんと計算されてて凄いなと思った。

色や柄が派手なところに目が行くけど自己防衛を重視したみたいで体型を指摘されないサイズ感のもの、そういう思想はリアーナを参考にしたらしい。

だから派手な色使いはちょっと黒人ファッションぽい。

なんでブラックビューティってあんなに派手色似合うんだろう。おしゃれ。あとリズム感が有り過ぎる。

いつも疾走感があるものばかり好んでるから曲はなんか不思議な感じ。

声も歌い方もひたすら穏やかで優しいし、

歌う前に「自分のことが嫌いなら、これはあなたの曲だよ」なんて言われたらティーンエイジは泣くわ。私だって泣くわ。

ネット発でここまで有名になったのはジャスティン以来なのかな。

アメリカのネットの拡散速度って異常過ぎる。テレビや雑誌が追いつけてない。

良いものも悪いものもウイルスのように広がっていく、そういう時代なんだろうな。

ビリーアイリッシュ可愛いけど私はジェンナー姉妹派。

単にファッションの系統や色使いがジェンナーの方が好み。

あと派手髪のブームっていつ終わるんだろう。もう終わらないのかな。

トップスのクロップド丈の流行りもいつまでだろうなとか思ってたらどんどん丈が上がって行って今はスポーティブラがトレンドになってて面白くなってしまった。

まだアスレジャーファッションは継続かな。