Designer's BLOG
Making

Skirts

Wednesday, 15 July 2020

表地は完成したけど手元に化合繊の裏地が無かったので仕上げはまだ。
二重にしたら裾のボリュームが出てシルエットが可愛い。
全バイアスだから箇所によっては地の目がガッタガタになってしまって反省点が多い。
特にミシンかける時にハトロン紙挟むの忘れてた。あとミシン針をドレス生地ように変えてなかった。ほとんど手縫い作業だから影響無かったけど。
裏地の上にサテン入れてオーガンジーを透かせると光の当たり具合が綺麗で好きなのでサテン入れ込もうかな。
前にもブルーのオーガンジーとサテンと、シャンパンカラーのオーガンジーとサテンを合わせてドレスを作った事があった。
今見返すとあの時のスカートのパターンはすごく未熟で筒みたいだったけど生地合わせはとても綺麗だった。
オーガンジーはサーキュラーギャザーでも形出ししたい。
次はペールピンクかシャンパンカラーで。


シボ感の強いシフォンジョーゼットのくるぶし丈、4枚はぎのボリュームスカート。
作ってみた感想としてはパターンの配置を丈次第で考えると横地をセンターラインで取れるなら2枚はぎのパターンでも良かったかな。
服作りをする上で地の目通すのが一番美しい仕立てであるとは理解した上で、スカートは正バイアスを通す位置でフレアの美しさが出るのでセンターラインを横地にしても良いのでは?と個人的には思っている。
シフォンジョーゼットは張りが皆無なので重力に沿って真っ直ぐ落ちる。
だからギャザースカートの場合はパターンを変えても見た目はあまり変わらない、
ただ着用した時は裾幅次第でスカートの動き方が変わるので、着た時に差が出る。
あと色を出すなら生地を二重か三重に重ねる必要がある。
サイドは袋縫いで処理、裾は糸芯を使って二つ折りで処理。ギャザーはプリーツギャザー。
4枚はぎを2枚はぎに転用してサテンで形出ししてみようかな。

クチュールコレクション週間で楽しかった。
シャネルとラルフとエリーが見れたのが満足。ラルフのヒール見たい。
ドルチェが Alta moda と Alta Sartoria のメイキングたくさん載せてて嬉しい。
個人的に目指したいのはエリーみたいなお洋服なんだけど、すごいなって驚くのはドルチェ。
特に派手な柄を合わせて上品に纏めるというセンスは絶対に真似できない。
時々ワントーンやオールレースで来るとそれもとても美しくて言い表せない敗北感を感じる。なんだろう、想像を超えてくるからかな。


このリネンのスリーピースのスーツも見れて嬉しい。
裾めくったのを見た感じ一重仕立てだよね、しかも芯無し仕立てっぽい、しかもストライプの部分手縫いなの?
こんなに柔らかく縫い上げてるのも凄いし、柔らかいのにも関わらず形がしっかりしてるのも凄い。
メンズスーツは奥が深い。ベストとジレとウエストコート、呼び方が言語によって違うのも面白い。
テーラーとサルトでも仕立て方に違いあるし、ミラノとナポリでも違いがある。
正直メンズジャケットについては素人同然の知識しかないのでもっと勉強が必要だな。